就労移行支援ワークゲイトでは、介護の仕事を希望する方へのアプローチも行います。
今回、グループ会社である認知症対応型共同生活介護施設『アルプスの杜陽光台』のホーム長渡邊様をお招きして、『介護初級セミナー』を開催しました。
実際の介護の現場の経験や日常のお仕事の内容、仕事に必要なものは何であるかという、お話をしていただきました。「介護職」と言葉だけで聞くと、専門的な仕事というイメージですが、大切なのは何より『コミュニケーション』だということでした。
セミナーの中で、認知症のお年寄りの方々とのやり取りを映像を交えて見せていただきました。
介護の現場の大変さや、対応の苦悩などのお話もありましたが、一方でお年寄りの方々の笑顔がとても印象的でした。
今回セミナーに参加した方から、『お年寄りの方が毎日楽しそうに過ごしていると思った』『現場を見学してみたい』といううれしい感想も聞かれました。
世の中に完璧な人はいません。
すべての仕事に共通していることは、人の楽しませ方の違いである。
どの仕事も誰かに喜んでもらええることが、もとになっていると今回の介護初級セミナーで
教えていただきました。
とても良いお話を、渡邊様ありがとうございました。
お忙しい中、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
就職への一歩として、今後も、様々な職種の方をお招きして、セミナーを開催する予定でおります。
スタッフ 佐藤
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渡邊広樹 (水曜日, 12 4月 2017 17:07)
丁寧に記事掲載をいただき、有難うございました。 皆さんが集中し、聴講をしてくださり、話をしやすい環境で、渡邊にとっても、ステキな時間となりました。 有難うございました。
スッタフ 佐藤 (木曜日, 13 4月 2017 11:13)
渡邊様。
コメントありがとうございました。介護の職だけでなく、仕事に向き合う大切なイメージも持てるお話で、参加された方からも、とても参考になったという感想いただきました。
今後とも、よろしくお願いします。