こんにちは(^^)
日に日に暖かくなり、桜も咲く季節となっていますが、
皆さまお元気にお過ごしでしょうか。
新年度がスタートし、新生活が始まった人も多いかと思います。
昨日は新しい元号が決まりましたね。
「令和(れいわ)」という元号になるみたいです。
今回は万葉集の一文から新元号を選ばれたみたいです。
現代日本語訳にすると
時は初春の令月(※すなわち、何事をするにも良き月、めでたい月)、空気は美しく(※『初春』の『令月』を受けての解釈では、瑞祥の気配に満ち)、風は和やかで、梅は鏡の前の美人が白粉で装うように花咲き、蘭は身を飾る衣に纏う香のように薫らせる。
という意味を元に制定されそうです。丁度今の季節に合っていますね。
近年でいうと、
明治→大正→昭和→平成ときて令和。
昨日、発表されたばかりなので、まだ聞き慣れませんね。
この元号が施行されるのは今年の5月1日からということで、1ヶ月切りました。
それまでには聞き慣れたり、言い慣れたりするのですかね。
そうすると、「令和元年の4月」は存在しないのですね、、、笑
そう言えば、
以前WORKGATEでおこなった教養のカリキュラムで
「元号について考えてみよう」というものがありました。
過去にはどんな元号があったのか学んだり、新元号を予想してみたり。
個々で考えて、発表をするというグループディスカッションだったのですが、
さすがに「令和」を考えたメンバーはいませんでした。
そのメンバーも昨日から一般就労を始めて、立派な社会人となりました。
WORKGATEで学んだことを、
新しい環境で活かして頑張ってほしいと願うばかりです('★')